受注生産・多品種少量の中小製造業で、社内SEとして内製DXに取り組んできた経験をもとに書いた記事シリーズです。高額なパッケージ導入ではなく、自社の業務を理解した上で、身の丈に合った仕組みを内製で作るという考え方を軸にしています。
内製DXの方針
内製DXとは何か、どういう方針で進めるべきかについての記事です。
内製DXの進め方
どう判断して、どう動くかについての記事です。
業務の仕組み化
ワークフロー、データ収集、定着と弱点についての記事です。
原価管理・経営の見える化
原価計算、在庫管理、簡易PLなど、経営判断に必要な数字を見えるようにする方法です。
値決め・営業
中小製造業の価格決定と営業にまつわる構造的な問題と、内製DXが効く場面です。
生産計画・スケジューリング
受注生産における現実的な生産計画の立て方と、見積もりデータの活用です。
データの持ち方・設計
Excelやデータベースでデータをどう構造化し、つなげるかについての記事です。
Excel VBA・開発ツール
Excel VBAの使いどころや開発ツールの選び方についての記事です。
インフラ・セキュリティ
クラウド、OSS、セキュリティなど、IT環境の構築と防御の考え方です。
現場の運用・コミュニケーション
ファイル管理、連絡手段、入力デバイスなど、現場で日常的に使う仕組みです。
組織・人・現場との関わり
属人化、コミュニケーション、経営者との連携など、人に関わるテーマです。
AI活用
中小製造業がAIとどう付き合うべきかについての記事です。
- AIの具体的な未来予測はどうでもいい ── それでも中小製造業が今から触るべき理由
- 内製DXの開発にAIを使う ── VBAでも「AIに書かせる設計」はできる
- AI時代の内製DXエンジニア ── 実装の先にある仕事が本業になる
- 中小製造業の内製DX ── AIに代替されない能力は現場でしか身につかない
- 中小製造業の内製DX ── AIが書いたコードを外に出すなら「得意なプラットフォーム」を持っておく
- 中小製造業の内製DX ── AIで基幹システムは作れるが、「作れること」と「任せていいこと」は違う
- 中小製造業がAI・RAGと付き合うための現実的な整理
- ベクトルDBとRDB ── 「意味の検索」と「値の検索」は土俵が違う
著者について
神奈川県小田原市を拠点に活動。中小製造業(受注生産・多品種少量)で生産管理を10年、社内SEを10年。現場の業務を理解した上で、今ある商売の中からデータを見えるようにし、課題を見つけて改善する——というスタイルで内製DXに取り組んでいます。
商売を大きく変える提案ではなく、今の業務の延長線上で、原価・納期・在庫などの数字を見える形にして、そこから改善を積み上げていく。数十人規模の製造業に必要なのは「あるべき姿」の提案ではなく、今あるデータから何が見えるかを起点にした、実装まで一貫してできる人間だと考えています。
このシリーズは、高額なパッケージやコンサルに頼らず、身の丈に合った仕組みを自分たちで作るための考え方と具体的な方法を共有するために書いています。
お仕事のご相談
中小製造業(数十人〜百人規模)向けに、以下のようなお仕事をお受けしています。
- 業務データの可視化と改善提案 ── 原価、納期、在庫など、経営判断に必要な数字を今あるデータから見えるようにし、課題を特定する
- 業務システムの設計・開発 ── Excel VBA、データベース設計、Webアプリなど、現場に合った仕組みづくり
- 内製DXの進め方の相談 ── データの持ち方、業務プロセスの整理、ツール選定、内製化の優先順位
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