小規模な工場に安価なネットワークカメラを導入する。
価格優先なのでカメラはTP-Link VIGI C330I/C340I、
給電用のハブにはTP-Link TL-SG1005LPを採用した。
セットアップ
ローカルネットワーク内にカメラを接続したら、VIGI Config Toolを起動する。
・初期化をクリック
ユーザー名、パスワード、メールアドレスを登録する。
国/地域、タイムゾーン、言語、周波数を登録する。
セキュリティの質問を設定する。




・該当デバイスにチェックし、デバイスリストに追加をクリック
上段に移動する。

・編集をクリック>クラウドサービス>TP-Link IDの紐づけをクリック
TP-Link IDの情報を登録する。

閲覧
PCはVIGI Security Managerインストール。
iPhoneは、TP-Link VIGIをインストール。
TP-Link IDにバインドした端末は自動で表示される。
ライブ視聴について、同一ネットワーク内だと問題ないけど、インターネット経由すると定期的にストリーミングが停止する仕様になっている。