C# 工数管理プログラム

テストで作ってみたが方向性変更のため未使用。複数のPCからバーコードを使い製作時間(工数)を登録するプログラム。

今後、時間のあるとき稼働時間算出の設定について変更できるようにしようかなと。

MySQLが必要なので、XAMPPを使うのが一番簡単で、XAMPPのシェルからMySQLにログインしたら、以下をコピペで実行。

起動後以下の画面が表示されるので、接続先はIPアドレス、DB名はman_hours、ユーザー、パスワードはMySQL作成時に指定したユーザー、パスワード。

Form1.cs

Form2.cs

Form3.cs

Form4.cs

Form5.cs

Form6.cs

Form7.cs

Form8.cs

Form9.cs

Form10.cs

Db.cs

WLI-TX4-G設定

WLI-TX4-Gをソフトウェアを使わず直接設定する方法。

初期化が必要な場合、ボタン長押しで初期化。

接続するPCのIPの設定は、ncpa.cpl→IPv4のプロパティ→詳細設定を開き、
1.1.1.2/255.255.255.0などを追加しておく。

あとは、http://1.1.1.1にアクセスすれば、root/空白でログインできる。

WinDdgを使ってMDMPファイルを見る

Win7を使っているので、
Microsoft Windows SDK for Windows 7 and .NET Framework 4
をインストールし、
Common Utilities → Debugging Tools for Windows
のみ選択。

しかし上手くいかず…。

Windows 10 Windows SDK(winsdksetup.exe)
を保存し、ショートカットを作成しオプションに/layoutをつける。
Debugging Tools for Windowsのみチェックをつけ実行。

C:\Users\xxx\Downloads\Windows Kits\10\WindowsSDK\Installers
の中にある
X86 Debuggers And Tools-x86_en-us.msi
を実行。

C# 預かり在庫

在庫管理の別バーション。方向性変更のため未使用。
出庫を別表にして視覚的に分かりやすく。

Form1.cs

Form2.cs

Form3.cs

Form4.cs

Form5.cs

SQL インデックス

基本はB-tree(B+tree)インデックスが利用されることが多い。

特徴としては、ノードにキーを持ち、リーフノードにポインタがある。作成時はキーをソートする。
リーフノードまでの距離が均一でバランスがいいのが特徴。

インデックスが必要な箇所

大規模(数万以上)なテーブル。規模が小さいとフルスキャンと大差ない。

カーディナリティ(入る値の種類数のこと)が高い列。さらに入る値が集中していないこと。

検索条件や結合条件の列以外は無意味。(検索条件内でもインデックスの列で演算などするとダメ)注意点として、否定形(<>)やORやLIKE演算子はダメで、暗黙の型変換もダメ。

主キーは既にインデックスされているので不要。

Windows Defenderの無効化

Windows Registry Editor Version 5.00

[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Policies\Microsoft\Windows Defender]
“DisableAntiSpyware”=dword:00000001

セキュリティソフト入れている場合、スタートアップから、
Windows Defender notification iconを消すだけで大丈夫なこともある。

簿記 決算

決算整理仕訳

1.現金過不足処理

現金過不足勘定を雑益か雑損に振替える処理。

仕訳)
雑損    | 現金過不足
現金過不足 | 雑益

2.売上原価の算定

仕訳)
仕入   | 繰越商品 期首棚卸高を仕入に振替える。
繰越商品 | 仕入   期末棚卸高を繰越商品に振替える。

3.貸倒引当の設定
4.有価証券の評価替え
5.減価償却費の計算
6.費用・収益の見越・繰延
7.消耗品の処理
8.引出金の処理

精算表の作成

決算整理仕訳による金額修正を簡単にするため。

例)
決算9/30
1.実績率法2%の貸倒を見積もる。補充法。
2.期末商品棚卸高2500。仕入にて原価計算。
3.残存10%、耐用年数9年、定額法にて減価償却。
4.消耗品の未消費50。
5.年利12%で8/1に貸付。返済時に受取る。

1.貸倒引当金

試算表)
売掛金残高 5000 | 0
貸倒引当金 0   | 70

5000×2%=100
貸倒引当金が100となる。
補充法のため30

仕訳)
貸倒引当金繰入 30 | 貸倒引当金 30 (費用|資産マイナス)

2.売上原価

試算表)
繰越商品 4000 | 0

仕訳)
仕入   4000 | 繰越商品 4000
繰越商品 2500 | 仕入   2500

3.減価償却

試算表)
備品 2000 | 0

2000×0.9÷9=200

直接法なら備品を減らす。間接法なら減価償却累計額を使う。
試算表に減価償却累計額があるかどうかみる。

仕訳)
減価償却費 200 | 減価償却累計額 200 (費用|資産マイナス)

4.消耗品

試算表をみて、消耗品費、消耗品のどちらに残高があるか見る。
消耗品費なら全て費用処理している。

試算表)
消耗品費 500 | 0

仕訳)
消耗品 50 | 消耗品費 50

5.見越・繰延

試算表)
貸付金 1000 | 0

1000×12%=120
120×2÷12=20

利息を受取るのは次期で2ヶ月分は当期分
出入りが次月のため、見越・収益。

未収利息 20 | 受取利息 20

通常の精算表

推定の精算表

赤字が追加箇所

先ず下の決算整理仕訳部分を右下から見ていく。

貸借の下にある80を修正記入へ記入。借方に記入したので貸方が必要。見ると相手勘定は受取利息だけ。受取利息の貸方に80を記入。括弧の中は、先ず借方残高なので資産となり、前払~、未収~のどちらか。(前払・未収は資産、前受・未払は負債)相手勘定が受取利息なので、未収と考える。

消耗品を修正記入へ。相手勘定は消耗品費。

減価償却費を修正記入へ。相手勘定は減価償却累計額。

貸倒引当金繰入を修正記入へ。相手勘定は貸倒引当金。

売上原価の計算は行われていると推測。

仕入   4500 | 繰越商品 4500
繰越商品 8000 | 仕入   8000

決算整理以外は右(貸借、損益)の数字になるよう左を埋めていく。

青字が追加箇所。

資本金は、試算表の借方と貸方の差異で出す。

損益計算書の借方、貸方の合計を出して差異を当期純利益に入れる。
それを貸借対照表にコピーする。

帳簿の締め切り

主に総勘定元帳。

貸借対照表勘定(資産、負債、純資産)は残高を次期繰越と朱記するだけ。
損益計算書勘定(収益、費用)は損益勘定に振替える。

損益の資本金への振替

T損益勘定を設ける。
損益勘定は借方に費用の勘定を集め、貸方に収益の勘定を集める。

例)

T費用)
費用 35000 |

T収益)
| 収益 50000

とあった場合。

仕訳)
損益 35000 | 費用 35000
収益 50000 | 損益 50000

T損益)
35000 | 50000

となる。

当期純利益または当期純損失を資本金勘定へ振替える。
利益が出れば資本金が増える。損失がでれば資本金が減る。

仕訳)
損益 15000 | 資本金 15000

繰越試算表の作成

各勘定で残高の借方・貸方で一致するよう、次期繰越と朱記で残高の逆に記入するだけ。
最後にその次期繰越の金額だけで試算表を作成する。

T現金)
80000 | 60000
30000 | 次期繰越 50000(ここを朱記追加)

T売掛金)
30000 | 次期繰越 30000

T買掛金)
15000 次期繰越 | 15000

T資本金)
次期繰越 65000 | 50000

繰越試算表は朱熹追加された金額を記入。(残高が記載されている)

損益計算書の作成

上記は売上原価で1行だが、計算の詳細が記述される場合もある。

上記は、

売上原価    0 | 売上高     0

だが、以下のように書かれる場合もあるということ。

期首商品棚卸高 0 | 売上高     0
当期商品仕入高 0 | 期末商品棚卸高 0

貸借対照表の作成

貸借対照では純利益と資本金を別にする。
貸倒引当金、減価償却累計額(資産マイナス勘定)は借方に記載する。(貸方の場合もある)

原則では貸倒引当金は債券ごと、減価償却累計額は種類ごと。
例外的に一括で処理する場合もある。

貸倒引当金 原則

流動資産
受取手形  2500
貸倒引当金 50   2450
売掛金   4000
貸倒引当金 80   3920

貸倒引当金 例外

流動資産
受取手形  2500
売掛金   4000
計     6500
貸倒引当金 130  6370

減価償却累計額 原則

固定資産
建物      5000
減価償却累計額 800  4200
備品      1000
減価償却累計額 100  900

減価償却累計額 例外

固定資産
建物      5000
備品      1000
計       6000
減価償却累計額 900  5100

SQLiteメモ

準備

sudo apt-get update
sudo apt-get install sqlite3

基本

DBへの作成、接続
sqlite3 xxx

情報確認
.schema

終了
.exit

データの種類

格納するデータそのものにStorage Classesが定義される。
カラムのデータ型とは違う(カラムに複数のデータが入る)

・NULL
・TEXT
・INTEGER
・REAL
・BLOB

カラムに推奨されるデータ型(Type Affinity)を定義でき、格納時にデータ型を変換する。

・TEXT
NULL、TEXT、BLOBはそのまま。
数値を文字列に変換。

・NUMERIC
TEXTが入るとREALやINTEGERに変換。変換できないとTEXTのまま。
NULL、BLOBはそのまま。

・INTEGER
NUMERICと同じ。

・REAL
NUMERICと同じ。
整数の場合、小数に変換。

・BLOB
変換ナシ。

キーワード

PRIMARY KEY、ROWID、AUTOINCREMENT

INTEGER PRIMARY KEY
と設定しても自動で増加するが、以前使った値を再度使う。

INTEGER PRIMARY KEY AUTOINCREMENT
とすると、以前の値を使わない。

create table xxx (id integer primary key autoincrement)
のような感じ。

NOT NULL、UNIQUE、DEFAULT、CHECK

テーブルの作成、削除は標準
create,drop等。

例)
create table news (
id integer not null primary key autoincrement,
title text not null,
slug text not null,
text text not null
);

xamppでの利用

php.iniの以下コメント外す
extension=php_sqlite3.dll

application\config\database.php
の以下を修正

‘database’ => APPPATH.’sqlite/db’,
‘dbdriver’ => ‘sqlite3’,

簿記 消耗品

耐用年数1年以下で安価(目安10万)な物品。

購入時、消耗品費(費用)で全て費用処理しておく費用法。
費用法は買った時点で全て使ったことになる。一般的。

購入時、消耗品(資産)で全て資産処理しておく資産法がある。
資産法は買った時点では未使用ということになる。

例)
消耗品10000購入。代金は現金。

費用法

仕訳)
消耗品費 10000 | 現金 10000

資産法

仕訳)
消耗品 10000 | 現金 10000

決算整理

使用分は消耗品費として費用処理、未使用分は消耗品として次期に繰り越す。

例)
決算時2000が未使用だった。

費用法

仕訳)
消耗品 2000 | 消耗品費 2000

資産法

仕訳)
消耗品費 8000 | 消耗品 8000