Google Analytics/AdSense WordPress 連携

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WordPress設定

wp-content>themes>xxx>header.php

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Google AdSense設定

左側メニュー>広告>サマリー>編集(サイト名の右側)
をクリックし
右側の広告設定>
ページ内広告
モバイル全画面広告
をオフにする。
(利用方法を調べることが目的のため)

Search Console

WordPressは関係ないが、Search Consoleも登録する場合。

・プロパティタイプ
ドメインを選択する。

・DNSの確認
指定されたTXTレコードを入力。

Xserverの場合
サーバーパネル>対象ドメインを設定する>DNSレコード設定>DNSレコード追加

某CADビューワーでの不具合発生

某CADビューワーでファイルドラッグだと開くがダブルクリックだと開かないという状況が発生した。

>assoc .mdg
.mdg=MdrafWin.Document

>ftype MdrafWin.Document
MdrafWin.Document=C:\Program Files\Mutoh\M-Draf Viewer 2020\PROGRAM\MDVIEWER64.EXE /dde
となっていた。

マイナーソフトで情報が少ないので、とりあえず
>ftype MdrafWin.Document=C:\Program Files\Mutoh\M-Draf Viewer 2020\PROGRAM\MDVIEWER64.EXE %1
とした。

バッチにする場合

 

 

TypeScript 初期設定

・node.jsをインストール

以下、Visual Studio Codeのターミナルで実行。

・インストール
npm install -g typescript

・利用方法

<script src=”script.js”></script>
のように指定し、
script.ts
という名前でファイルを作成し
tsc script.ts
とトランスパイルする。

・ウォッチ

監視したいフォルダに移動し、
tsc –init
を実行する。

tsconfig.json
が作成されたら、
Ctrl + Shift + B
でウォッチを指定する。

・フォーマット

Alt + Shift + F

VBA VBAからPOSTする方法

 

C# FFmpegにコマンド投げる③

以前も同じものを作ったのだけれど、もっと簡単に。

C# FFmpegにコマンド投げる①

C# FFmpegにコマンド投げる②

 

C# ガントチャート試作

C# DataGridView セルの結合

前回の記事でDataGridViewの結合を色々試しており、その流れで当初、進捗をセルの塗りつぶしで表現する感じのスケジュール管理用のソフトを作ろうかと考えていた。

作業の途中でふとセルの塗りつぶしではなくコントロールのLabelを置いたらどうだろうと思いついて、少し作業を進めてみた。

***

中小の製造業で工程表・計画表ってなるとだいたいガントチャートに類するもので管理するのが定番で、PERTのようなものが出てくることは少ない。
さらに製品マスタ(BOM)も整っていないことが多く、生産計画も手動計算か良くても半自動程度という場合が多い。

生産計画については、内示もなく多品種少量を短納期で作っているので、そもそも計画なんてできないという理由もある。

製品マスタ(BOM)がなく、短納期対応で頻繁に調整が必要な工程表・計画表なら、わざわざ専用ソフトではなくてエクセル+VBAの方が楽ということもあるようで、実際、VBAで魔改造した工程表が便利で乗り換えられないという話もあった。

C# DataGridView セルの結合

今回は標準ヘッダーを利用せず1行目2行目をヘッダーとして利用しており、試しに1行目の1列目2列目を擬似的結合してみた。

どこのサイトもだいたい同じ説明をしていて、CellPainting()で処理するのが基本という感じ。ちょっとつまづいたのが標準描画(セルの背景色とか文字列とか)で疑似的結合のRetangleが隠れてしまう現象で、回避するためにはe.Handled = trueで標準描画をキャンセルする必要があった。

例えば今回は利用しないけど、標準描画の一部をキャンセルする場合、e.Paint()で標準描画を呼び、e.Handled = trueで終了させる。
var p = e.PaintParts & ~DataGridViewPaintParts.Border;
e.Paint(e.ClipBounds, p);
e.Handled = true;
これでBorderの描画がキャンセルされる。

***

次は擬似的結合の範囲をループで動的に取得してみた。1行目1~5列目までは罫線Bottomを消すだけで、それ以降の1行目6列目以降(年月の部分)を疑似的結合している。

描画セル(1行目6列目)が画面から消えない(見えなくなることがない)作りならこれで問題ないのだけど、横スクロールなどで描画セルが画面から消えると疑似的結合のRectangleも消えて黒塗りになってしまうという厄介な問題が発生する。

スクロールの状態から描画セルを修正するような計算をすれば回避できるかもしれないけど、かなり面倒だしCellPainting()は頻繁に呼ばれているので、あまり複雑な計算もしたくない。

***

ちなみに、CellPainting()ではなくPaint()で処理することもできる。イベント引数からCellBoundsを取れないので、直接DataGridViewで指定するだけ。

***

色々考えたけど、結局、Rectangleの擬似的結合は止めて、CellPainting()では罫線だけ処理した。Alignmentで中央にできないし長い文字列も設定できないが、描画落ちするよりはいいかなという感じ。

***

数日後追記。

しばらく経ってから思いついたのが画像を利用するアイデアで、疑似的結合のサイズで動的に画像を生成して、それぞれのセルのサイズで抜き出して描画するという方法。

これだと見た目は結合されているけど、描画はセルごとなので黒塗りになってしまう問題も発生しない。

ただこの方法の場合、疑似的結合の範囲やサイズが固定なら問題ないけど、範囲やサイズが動的に変化するような仕様だとかなり複雑になってしまう。

 

C# DataGridView 操作基本

最近DataGridViewを扱う場合の流れ。

・内容の表示はモデルクラスのインスタンスをリスト化してバインドする。
入力内容をパースしたりする場合は、インスタンスのプロパティで処理。表示のスタイルについてはDataGridViewのセルで処理。

内部で保持するデータ型はstring型が多い。手入力される値はパースで弾いたときに空白に戻したいと思うことが多い。少し前はバインドせずパースの処理を間に入れていた。

ここでは試しにテキストボックスのバインド処理だけ。

・カラムとDBスキーマはリフレクションで連動させ、一箇所で指定。DBのテーブル作成もコード化しておく。
(ここでは記載していない)

・検索ボックスがある場合のクエリもリフクションで作る。
(ここでは記載していない)

・値が変更された行は色を変える。

・更新のときはスクロール位置を戻す。新規のときは一番下へスクロール。

・行を追加するときは1行のみの表示に切り替える。
更新処理はフラグ用のカラムを見て判断。

・マスタ化しているカラムは、クリック時にフォームを表示させる。
(ここでは記載していない)

C# 簡易インクリメンタルサーチ②

・カラムの表示/非表示、サイズ、並び順は上記と同じようにテキストファイルで指定できるようにする。(ここでは記載していない)
ユーザー側で変更したいであろう部分はテキストファイルで処理できるように。

本来はもっとクラスに分散させているけど、今回は見やすいように1つのファイルに入れた。一部は流用しているので載っていない。

ここまで手動でやらなくても色々方法はあるのだろうけど、何だかんだ手作りで落ち着いた。

仕事に必要な文章について

小論文のような文章ではなく、メールや簡単な資料での文章についてメモ。

・パラグラフについて

パラグラフの先頭は字下げしない。
パラグラフごとに空白行を入れる。
パラグラフのサイズは小さくする。数センテンスで1つ。
パラグラフは1つのトピックセンテンスといくつかのサポートセンテンスで作られる。

・センテンスについて

センテンスは短くする。無駄な修飾はしない。

トピックセンテンスはいいたいこと。
トピックセンテンスを先頭にする。

サポートセンテンスはトピックセンテンスの補強。
サポートセンテンスの基本の3種類。

言い換える。 つまり~。
具体例を示す。 例えば~。
予測する。 ~だろう。

トピックセンテンスが意見ならサポートセンテンスで理由や実体験に、トピックセンテンスが事実ならサポートセンテンスを意見にしてもいい。

・プロット(パラグラフ構造)について

3段階の構成にする。

何か聞かれている場合
①聞かれたことに対する回答を示す。
②根拠や理由を示す。
③どうすればいいかを示す。

③は立場や知識量によって違う。提案の場合もあれば指示のような場合もある。

提案の場合
①起こっている事実を示す。
②分析を示す。
③どうしたいかを示す。

②か③に理由を入れる。

・実際の書き方

思いついたこと書きたいことを忘れないうちにどんどん書いていって、最後に並べ替える。書きたいことを箇条書きにするのではなく、センテンスとして使える形にまでしておくこと。

・結論

文章は伝わりやすく。内容は空気を読んで必要ならぼかしたりする。

VBA 表からカレンダー形式に変換

前回はJavascript/C#版で今回はVBA版

○○表という感じの帳票を作る場合、行が単位で列が明細というのが一般的。

明細の中に納期や出荷日など日付に関わる情報が入っていることも多く、そこで問題になるのが、この日付情報同士の関係性がパッと把握できないこと。

日付情報がおまけの場合はいいけど、日付情報が重要な場合は把握しやすいフォーマットに変換してみようということで、表からカレンダーに変換する機能を作成してみた。

ループが2重になるので、行数が多い場合は工夫したほうがいいかもしれない。行数が少なければ問題ないと思う。