Microsoftの職場・学校用アカウントで使えるExchange Onlineに余っていたドメインを設定してみる。
今回はMuuMuuで取得したドメイン→AzureDNSゾーンだった。
Microsoft 365 管理センター>ドメイン
https://admin.microsoft.com/adminportal/home#/Domains
から対象ドメインを追加する。
所有者の確認があるので、
AzureのDNSゾーン>レコードセット>追加
から以下の設定
指定のTXTレコードを追加
名前:空白
TTL:1時間
値:指定の値
Azureで操作しているユーザーのロール不足だったので、DNSゾーン>アクセス制御の画面から、ユーザーに所有者ロールを付与する。
表示されたCNAME,MX,TXTをAzure>DNSゾーンから追加する。このドメインはConoHaのMattermostテンプレートで利用していたので、Aレコードはすでに設定済みだったが問題なかった。
このタイミングで、以前からAzureでユーザーに利用していたドメインも新しいドメインに変更するため、新しいドメインでユーザーを作成し、グローバル管理者のロールを追加する。
DNSゾーンなど設定が新しいユーザーからでも見えるように、リソースグループ、サブスクリプショングループのページのアクセス制御から、新しいユーザーを追加する。