Vim コマンド

操作基本

u, Ctrl+R
アンドゥ、リドゥ

gg
画面トップ

G
画面末尾

w, e, b
単語単位での移動

Ctrl+V
矩形選択

Shift+j
行結合

>>,  <<
インデント

Ctrl+u, Ctrl+d, Ctrl+f, Ctrl+B
スクロール

*
カーソル下の文字を検索

: を入力後、Ctrl+R, Ctrl+W
コマンド下の文字をvimgrep

split, vsplit
:sp xxx名, :vsp xxx名
画面の分割

:e.
ファイラで開く

Ctrl-W, W
分割画面の移動

Ctrl+U, Ctrl+D
スクロール

Ctrl+i
進む

Ctrl+o
戻る

言語設定

e ++enc=utf-8
指定文字コードで開きなおす

set fenc=shift_jis
指定文字コードに変更

set encoding=utf-8
Vim自体の言語設定

:verbose highlight cursorline
設定を見れる

置き換え

:%s/old/new/gc

‘g’ を加えると行の先頭だけではなく行の中全て
‘c’ を加えると置換の度に確認を求める

sが置き換えの意味、%が現在開いているファイルの意味。

ただし、通常の正規表現とは違うエスケープが必要らしい。
以下は、#から始まる行と、改行だけの行を削除。
:%s/^#.*\n\|^\n//g

Vimgrep

正規表現のパターン

:vim {pattern} app/**
:vim {pattern} **/*
が基本の書き方。

パスの指定は、先ず検索したいパスを指定して、それに、
*
**
*.txt
**/*.txt
の組み合わせの何れかがくっつくイメージ。

| cw で渡して、 :copen で開く。

Ctrl-w, w
移動

:q
閉じる。

ちなみに通常のgrep基本

grep -rn xxx *
等記述する

G
通常正規表現

E
拡張正規表現

P
Perl互換正規表現

r
階層下のファイル内を対象

n
行番号