VLANスイッチメモ

・スイッチの種類

VLAN対応(マネージドハブ) > VLAN非対応(MACアドレス制御など) > リピーターハブ

通常スイッチは同じネットワークに属するがVLANで論理グループ分けでき、
それによりブロードキャストを分けトラフィックを抑えたりできる。

・ポート

スイッチの物理ポートに、Trunk/Taggedポート、Access/Untaggedポートなどの役割を与える。
Trunk/Taggedポートは複数VLANのタグ付き通信、Access/Untaggedポートは単一VLANのタグなし通信。

・トランクグループ/ポートチャンネル/LAGは
ほぼ同一の意味

Trunk Group
└trk1
└物理ポート1

VLAN
└xxx_seg
└Tagged:なし(ここに所属されるとタグが付与される)
└Untagged:trk1(ここに所属されるとタグが付与されない)

・考えかた

VLAN対応スイッチでは全ての物理ポートが何らかのVLANに必ず所属する。

VLANにIPアドレスを指定しそのVLANに物理ポートを所属させる。
所属方法がTrunk(Tagged)かAccess(Untagged)という感じ。