PHP Vue.js MySQLから取得(JSON)+更新

PHP復習のため、
・PHPでのログイン+ログアウト
・Vue.jp→PHP→MySQLでの取得(JSON)+更新
を作成してみた。

config.php

index.php

json.php

login.php

logout.php

 

PHP ログイン処理

PHPほぼ忘れてしまったので勉強中。

 

PHP session メモ

セッションはクッキーと違いサーバーで値を管理し、識別用のPHPSESSIDのみクライアントに渡す。

***

・データがある場所

(1)ファイル(/var/lib/php/session)

session.gc_maxlifetimeを過ぎたあと、PHPにリクエストがあった場合、
(session.gc_probability / session.gc_divisor)の確率でGCが削除。

共有しているため違うアプリでGCが動くこともある。
必要なら、session.save_pathから個別に設定する。

(2)グローバル変数($_SESSION)

スクリプト終了時、ファイルに保存される。

(3)ブラウザクッキー(PHPSESSID)

ブラウザ閉じるまで保存される。

・session_start()

session_start()すると、
(3)がなければ割り当てる。既に存在する場合は再開する。
(1)のデータを(2)に格納。

スクリプトが終了すると、
(2)のデータを(1)に格納

(1)はスクリプトが終了されるまでロックされる。
必要なら、session_write_close()

・グローバル変数

session_start()しなくても(2)を変数としては使えるが、(1)には保存されない。

test1php

test2.php

エラーにはならない。この場合session_start()
しても結果は同じなので分かりづらい。

test2.php

この場合Noticeがでる。

・データ破棄

$_SESSION = array();
(2)を削除

session_destroy()にて
(1)を削除。(session_start()していないと削除できない)

・session_regenerate_id()

(1)の古いファイルは残したまま、新しいファイルが作成される。
(2)そのまま使える。
(3)は新しくなる。

PHP MySQLデータをJSONで書き出し

PHP久しいので近いうち復習する。

 

MySQL ダンプデータから行単位の抜き出し

間違えて削除した行を復旧するため、ダンプのバックアップデータから特定の行を抜き出すことになった。

条件が簡単なら、mysqldumpだけでもできる。

必要ならダンプデータを別環境にインポートし、
mysqldump -t -u user –where “xxx = xxx” database_name table_name > dump.sql

そして、書き出したファイルをインポート。

***

今回は子テーブルも削除されていてSQLを使いたいので、新しいテーブルにデータをコピーしそのテーブルを書き出すことに。

・(必要なら)ダンプデータを別環境にインポート

・スキーマコピー
create table AA like A

・データコピー
insert into AA select * from A where exists (
select * from B where A.ID = B.ID);
このような感じ(AテーブルをAAテーブルに書き出す時、Bテーブルに特定の値が含まれているかどうか)

・データ書き出し
mysqldump -t -u user database_name tmp_tbl > dump.sql
(Workbenchなら、Server>DataExportから)

・書き出したファイルでテーブル名などを修正してインポート。

CentOS(ConoHa) 初期設定 LAMP

久しぶりにConoHaにてCentOSのインスタンスを作成。

コントロールパネル

インスタンス作成時、SSH Keyだけ作成し、その他はデフォルトのまま。

左側メニューのサーバー>インスタンスのネームタグ
クリックすると詳細が見れるので、IPアドレスを確認する。

公開鍵で、TeraTermとWinSCPで接続できるように設定する。

Ubuntu セキュリティ関連設定

Apache

インストールされているか
yum list installed | grep httpd

インストール
yum -y install httpd

状態
service httpd status

起動(初期設定ではスタートアップしない)
service httpd start
OR
systemctl start httpd

スタートアップ設定
systemctl enable httpd

パス
/var/www/html
/etc/httpd/conf/httpd.conf

ファイアーウォール設定
firewall-cmd –add-service=http –permanent
firewall-cmd –reload

PHP

・インストール

何が入っているか確認する場合。
yum list installed | grep php

PHP関連のパッケージを削除する場合。
yum remove php-*

個別で何が入るか。

yum -y install php
php.x86_64
php-cli.x86_64
php-common.x86_64
php-fpm.x86_64

yum -y install php-devel
php-devel.x86_64

yum -y install php-pdo
php-pdo.x86_64

yum -y install php-gd
php-gd.x86_64

yum -y install php-mbstring
php-mbstring.x86_64

yum -y install php-mysqlnd
php-mysqlnd.x86_64

yum install php-json
php-json.x86_64

実際は、
yum -y install php php-devel php-pdo php-gd php-mbstring php-mysqlnd
のようにする。

必要な場合下記等も追加。
php-xml.x86_64
php-xmlrpc.x86_64
php-pecl-mcrypt.x86_64
php-pecl-mysql.x86_64

・Apacheの再起動

systemctl restart httpd

MySQL

・MariaDBの削除
sudo yum remove mariadb-libs
sudo rm -rf /var/lib/mysql

・リポジトリの追加
sudo rpm -ivh http://dev.mysql.com/get/mysql57-community-release-el7-8.noarch.rpm

・MySQLのインストール
sudo yum install mysql-community-server

・バージョン確認
mysqld –version

・起動
sudo systemctl start mysqld.service

・自動起動
sudo systemctl enable mysqld.service

・rootのパスワード設定

pass=$(head /dev/urandom | tr -dc a-km-np-z2-9 | head -c 13); sudo mysql -u root -e “alter user root@localhost identified by ‘${pass}'”; echo $pass;

・文字コード変更

/etc/my.cnf
の中で以下のように修正。

[mysqld]
character-set-server = utf8
default_password_lifetime = 0

再起動
sudo systemctl restart mysqld.service

・MySQL Workbench

基本的に操作はWorkbenchから。

今回は外部にポート開けていないので、SSHポートフォワーディングで接続。

・Connection Method:Standard TCP/IP over SSH
・SSH Hostname:サーバーIPアドレス
・SSH User:root
・SSH Key File:鍵ファイル
・MySQL Hostname:127.0.0.1
・MySQL Server Port:3306
・Username:root
・Password:MySQLのrootパスワード

このような感じ。

WordPress

cd /var/www/html
sudo curl -LO http://ja.wordpress.org/latest-ja.tar.gz
sudo tar xzf latest-ja.tar.gz
sudo mv wordpress blog
cd blog
sudo cp wp-config-sample.php wp-config.php
sudo vim wp-config.php

以下を設定

define(‘DB_NAME’, ‘wpd’);
define(‘DB_USER’, ‘wpd_user’);
define(‘DB_PASSWORD’, ‘+6xya6=)RKn2+6xya6=)RKn2’);

apache用

sudo chown -R apache:apache /var/www/html/blog

最終処理

http://192.168.102.6/blog/wp-admin/install.php
にアクセス。

Visual Studio WebDeploy

今回はVPN環境で
サーバー:192.168.20.1
クライアント:192.168.20.3
となっている

サーバー側

・WebDeployをインストーラーから、完全でインストール

servermanager>管理>役割と機能の追加>役割ベースまたは機能ベースのインストール
IIS>管理ツール>管理サービス
IIS>Webサーバー>アプリケーション開発
ASP.NET 4.7
の2つインストールする。

inetmgr>サイトインスタンス(Default Web Site)右クリック>展開
・Web配置による発行の有効化

接続するためのURL
を保存しておく

inetmgr>サーバーインスタンス>管理サービス
・リモート接続を有効にする
・Windows資格情報のみ
・IPアドレスを指定(192.168.20.1)
を選択し、開始する。

firewall.cpl>詳細設定>受信の規則>新しい規則
ポート:8172/TCP
スコープ:192.168.20.0/24

クライアント側

インスタンス右クリック>発行>IIS>Web配置
を選択する。

・サーバー:https://192.168.20.1:8172/msdeploy.axd
(接続するためのURLのホスト部をVPNのIPアドレスに変更)

・サイト名:Default Web Site/app
(サーバー側と合わせる)

・ユーザー名、パスワードはWindowsユーザー

Windows ユーザー関連

ファイル名を指定して実行

・ユーザーアカウント
netplwiz
control userpasswords2

・ローカルユーザーとグループ
lusrmgr.msc

・ユーザーアカウント(コントロールパネル)
control userpasswords

コマンド

・ユーザーネーム確認
cmd>echo %username%
cmd>whoami

PowerShell

・ユーザー一覧
ps>Get-WmiObject Win32_UserAccount

・別ユーザーで実行
ps>Start-Process -FilePath ‘Powershell.exe’ -Credential ‘xxx’

コマンド(net user)

・ユーザー一覧
net user

・ユーザー情報
nset user xxx

・ユーザー追加 (ここではusrを追加)
net user usr /add

・パスワード設定
net user usr 1234

・ユーザー削除
net user usr /delete

・ゲストユーザーの有効化
net user guest / active:yes

コマンド(net localgroup)

・管理者グループ追加
net localgroup administrators usr /add

・グループ一覧
net localgroup

・グループの情報
net localgroup “xxx”

ビルトインアカウント

・SYSTEM
・LOCAL SERVICE
・NETWORK SERVICE

3つともビルトインアカウントで、OSがプロセスを起動するのに利用。
SYSTEMはAdministratorsグループと同等、残り2つはUsersグループと同等。

・ALL APPLICATION PACKAGES
・制限されたすべてのアプリケーションパッケージ

ストアアプリ(AppContainer)用のグループ。

・CREATOR OWNER

仮想ユーザであり、実際に作成したユーザーに対する権限を与える。

・TrustedInstaller

システムで重要なファイルを管理するためのグループ。

アクセス許可の継承

フォルダ右クリック>プロパティ>セキュリティ
グレーになっているチェックは上位フォルダからの継承。

基本的には上位フォルダの権限を継承していて、例えば別の場所で作成したフォルダでも移動すれば、移動先の権限が適用される。

フォルダ右クリック>プロパティ>セキュリティ>詳細設定>アクセス許可

・継承の無効化

上位フォルダから継承しているアクセス許可を削除する。全てのアクセス許可を削除か、現在継承しているアクセス許可を変換して現在のオブジェクトに適用する。

・子オブジェクトのアクセス許可エントリすべてを …

チェックすると、現在の設定を下位フォルダに再度継承させる。
(常チェックされているわけではなくチェックしたときに1度実行する)

C# Byte配列を16進数文字列へ

 

Visual Studio 名前変更

ソリューション名&プロジェクト名を変更する方法メモ。

プロジェクト>xxxのプロパティ>アプリケーション
・アセンブリ名
・規定の名前空間
・アセンブリ情報の必要な部分を変更

オブジェクトをバイナリシリアルで書き出したデータを名前変更後も利用する場合、名前を変更しても問題がないか確認したほうがいい。アセンブリ名が変わるとエラーになる。

ソリューションエクスプローラ>ソリューション右クリック
・名前の変更

ソリューションエクスプローラ>プロジェクト右クリック
・名前の変更

*.sln
をテキストエディタで開き、
xxx\xxx.csproj
の部分を変更し、実際のフォルダ名もあわせて変更する。

名前の変更とは関係ないが、忘れがちな部分。

・pdbファイルを生成しない
プロジェクト>xxxのプロパティ>ビルド
構成でReleaseを選択し、詳細を開き、デバッグ情報を無しに変更。

あと、.vsフォルダを削除しておく。