Python データベース基本

 

Python ファイル関連

 

Python 基本文法

新しい言語を少し触ってみようかなということでPythonをはじめた。

VBA 並び替え(Sort)

いつも忘れてしまうので。

ダイアログを表示させ、実行は手動にする場合。

 

Ubuntu(Indigo) 初期設定

IndigoにUbuntuを設定+ローカルにあるSQLiteをIndigo上のMySQLにエクスポートする実験。

インスタンス生成

ダッシュボード>インスタンス管理>インスタンス
からインスタンス生成し、起動する。

表示されているIPアドレスにTeraTermから接続

TeraTerm 起動マクロ

SSH接続

公開鍵方式でのSSH接続、OSでUbuntuを選択すると、自然とユーザー名はubuntuとなる。

公開鍵で、TeraTermとWinSCPで接続できるように設定する。

Ubuntu セキュリティ関連設定

MySQL

・インストール
sudo apt install mysql-server

(インストール後、起動+自動起動するようになっている)

・バージョン確認
sudo mysql –version

・起動、他
sudo systemctl (start|stop|restart|status)  mysql

・my.cnfを探す
sudo mysql –help | grep my.cnf
今回は
sudo vim /etc/mysql/mysql.conf.d/mysqld.cnf

・(外部から接続する場合)bind-addressをコメントアウト。
ここで指定したIPアドレスのみ接続を受け付ける。接続元のIPアドレスがわかる場合は指定しても大丈夫だが、複数のIPアドレスは指定できない。

(my.cnfを変更した場合、再起動)

MySQLのrootアカウントは標準でauth_socket認証しており、パスワード設定しても、パスワード無しでログインできる。ここで少しつまづいた。
(sudo mysql -u rootとすれば入れる)

・文字コード確認
sudo mysql -u root
show variables like ‘char%’;

・文字コード変更

今は最初からutf8mb4になっている。
もしなっていない場合、mysqld.cnfに下記を追加する。

これで、utf8に変わる。

・DB作成
sudo mysql -u root
create database check_sheet character set utf8mb4;

・ユーザー作成

(外部から接続する場合ホストは%としておく)
create user ‘app_user’@’%’;

※同時にパスワードを設定する場合、
create user ‘app_user’@’%’ identified by ‘1234’;
auth_socket認証とする場合、
create user user@host identified with auth_socket;

・ユーザー削除
drop user ‘app_user’@’%’;

・ユーザー一覧
select user, host, authentication_string, plugin from mysql.user;

・権限設定
grant create,drop,alter,select,insert,update,delete on check_sheet.* to ‘app_user’@’%’;

これを実行しないと作成したユーザーでDBが操作できない。

・権限確認
show grants for ‘app_user’@’%’;

・権限削除
revoke all, grant option from ‘app_user’@’%’;

・パスワード設定

シェルからワンライナーの場合
pass=$(head /dev/urandom | tr -dc a-km-np-z1-9 | head -c 13); sudo mysql -u root -e “alter user ‘app_user’@’%’ identified by ‘${pass}'”; echo $pass;

あるいは、
alter user ‘app_user’@’%’ identified by ‘2345’;
set password for ‘app_user’@’%’ = ‘2345’;

MySQL SSL接続

・状態確認
show variables like ‘%ssl%’;

初回起動時に、mysql_ssl_rsa_setup()が実行され、このようにSSLが有効になっていた。MySQLのデータディレクトリ以下に生成される。

ca.pem:自己署名CA証明書
ca-key.pem:CA秘密鍵
server-cert.pem:サーバ用公開鍵
server-key.pem:サーバ用秘密鍵
client-cert.pem:クライアント用公開鍵
client-key.pem:クライアント用秘密鍵
private_key.pem:caching_sha2_password, sha256_password用秘密鍵
public_key.pem:caching_sha2_password, sha256_password用公開鍵

・データディレクトリ確認
show variables like ‘%datadir%’;

(後のコピーでも必要なので、ここで実行)
permission deniedとなるので、
sudo su
を実行する。

・データディレクトリに移動
cd /var/lib/mysql

・コピー+パーミッション変更

データディレクトリから、
client-cert.pem
client-key.pem
ca.pem (必要なら)
をダウンロードするため、先ずホームディレクトリにコピーする。
(これらのファイルはWorkbechで利用するけど、もしC#だけなら、そのまま変換するのでダウンロード不要)

今回は/var/lib/mysql/にあったので、コピーする。
cp /var/lib/mysql/client-cert.pem /home/ubuntu/client-cert.pem;
cp /var/lib/mysql/client-key.pem /home/ubuntu/client-key.pem;
cp /var/lib/mysql/ca.pem /home/ubuntu/ca.pem

・パーミッション変更

ダウンロードするのにパーミッション変更が必要なので、ホームディレクトリ(コピー先)に移動し、
chmod go+r ca.pem;
chmod go+r client-key.pem;
chmod go+r client-cert.pem

のようにする。

これでWinSCPなどでダウンロードできる。

・ユーザー戻す
su ubuntu

・SSLのユーザー状態確認
select user,host,ssl_type from mysql.user;

ssl_typeの部分を確認する。

・権限追加
alter user ‘app_user’@’%’ require X509;

・全ての権限を削除
revoke all, grant option from ‘app_user’@’%’;

requireで指定するオプションについて

・SSL
暗号化接続はサーバーのcert,keyのみなので、クライアントのcert,keyは指定しなくても大丈夫。

・X509
クライアントを証明する必要があるためクライアントにcert,keyを指定する必要がある。

ここの指定とは別にクライアント側からもオプションがある。

・DISABLED
・PREFERRED (default)
サーバが暗号化接続をサポートしている場合は暗号化接続。接続できない場合は通常の接続。
・REQUIRED
サーバー認証を行なって接続する。
・VERIFY_CA
サーバー認証とクライアント認証を行って接続する。

MySQL 外部からの接続

IPアドレスの指定がない、またはIPアドレスの指定をしたいが固定ではない場合、MySQLのbind-addressは複数指定できず、ユーザーのホスト部を頻繁に変更するのも手間なのでufwで弾くのが簡単。

sudo ufw allow 3306/tcp
sudo ufw reload

もしIPアドレスを指定したい場合

sudo ufw allow from IPアドレス to any port 3306 proto tcp
これで、特定のIPのみMySQLに接続できる。

IPアドレスが変更になったら、
sudo ufw status numbered
でNoを確認し、
sudo ufw delete 番号
(複数不可)
で該当ルールを削除し、再度、
sudo ufw allow from IPアドレス to any port 3306 proto tcp
で変更後のIPアドレスを指定する。

Apache+PHP

今回は利用しない。

Ubuntu Apache(PHP+MySQL) 設定

クライアント設定

GCP Cloud SQL(MySQL) 使い方

SQLiteをMySQLへエクスポート

とりあえず動かすためだけの設定で実際は細かく調整する必要がある

DB Browser for SQLiteにて、
ファイル>エクスポート>データベースをSQLファイルへ

・insert into にカラム名を保持
・insert文に複数行(VALUES)
にチェック。

・すべてをエクスポート
・古いスキーマを上書き(DROP TABLE した後に CREATE TABLE)
を選択して保存。(DROPしないと何度か実行するときに作成済みのテーブルが残ったりする)

それぞれデータの内容によって違うが今回は書き出したSQLファイルを下記の通り修正。

・先頭のBIGIN TRANSACTIONをSTART TRANSACTIONに変更。

・全てのダブルクォーテーションの削除。
テーブル名やカラム名がダブルクォーテーションで囲われているため。

・CREATE TABLEで型が抜けている部分にtextを追加。

・全ての型をtextに変更。
insertの部分でint等も空の部分がシングルクォーテーションになっているため

・PRIMARY KEY()を削除。
上の行末のカンマも削除

ファイルサイズが大きいので、WinSCPでアップロードし、
mysql -u root -p db名 < SQLファイル.sql
として実行。
※ちなみに、エクスポートは、
mysqldump –single-transaction -u ユーザ名 DB名 > 出力先ファイル名

Workbenchの場合、
Server>Data Import>Import from Self-Contained File
Default Target Schemaからデータベース名を選択しStart Importを実行。

ERROR 2006 (HY000) at line 1820: MySQL server has gone away
Operation failed with exitcode 1

というエラーがでた場合、
set global max_allowed_packet = 16777216;
(一時的)

インポート後にカラム1つずつデータ型を変更する。
alter table table_name modify column_name int not null primary key auto_increment;
のように処理し、
intに関しては、SQLiteで空文字が入ってしまっているとエラーがでるので、
update table_name set column_name = null where column_name = “”;
このようにした。

 

 

 

VBA ビット演算

各ビットごとの条件式(True/False)として考えるとわかりやすい。

And
左右がTrueでTrue

Or
左右いずれかTrueでTrue

Not
TrueならFalse、FalseならTrue

Xor
左右が違う場合True

VBAでは10進法のまま計算する。

2進法から10進法へは各フラグを下記の数値を足すだけ。
128,64,32,16,8,4,2,1

例えば、
10進法で3なら、00 00 00 11
10進法で6なら、00 00 01 10
なので、Andで計算すると2のフラグのみTrueとなる。

2,8のフラグを立たせたければ10とすればいい。

 

VBA 時刻計算で問題

時刻の処理を考えていて、1分ずつ加算するループを試してみたときのこと。

上と下ではスタート(s)の開始時刻が違うだけなのだが、3:00から3:15までというIFに対して上と下で判定が違って、bの値が同じにならない。

比較をDateDiffにすることで解決した。

 

 

C# Event メモ

一般的にイベントハンドラーというのはイベント発生を待ち受けるイベントループに対して実際の処理の部分のこと。

EventHandler型というのは定義済みのデリゲート型のこと。EventHandler型の1つめの引数はObject型で2つめの引数がEventArgs型となる。

呼び出しは自身のクラスからのみ可能で、直接デリゲート型を公開せずに外部から登録/解除できる仕組み。

 

C# IEnumerable/IEnumerator メモ

C#2.0からイテレータ構文が導入され簡単に実装できるようなった。

戻り値は、IEnumerableを返す必要がある。

yield returnは処理を継続、yield breakはそこで処理が終了する。

 

C# 例外メモ

Try句の中では階層が深いところの例外でもキャッチできる。

Try句自体が階層になっている場合は上位に通知されない。

上位に通知する場合はCatch句の中でThrowする。

メッセージを持って上位に通知することもできる。①、②と表示される。