AutoHotkey キー設定スクリプト(v2)

 

AutoHotkey キー設定スクリプト

AutoHotkeyのv2についてニュースが出ていたので、今まで使っていたスクリプトをv2で動くように調整した。

デフォルトだとv1、v2が共存していてv2で動くかどうかの確認作業が進めづらいので、
Launch settings>Run all … interpreter
に設定する。

 

ビッグローブ光/KDDI請求

「BIGLOBE利用料金 お支払い方法再登録のお願い」というメールが来た。

数ヶ月前、ビッグローブ光に乗り換えた際「KDDI請求でのお支払い登録完了のお知らせ」というメールが来てauID※1も発行されていたが、NTTファイナンス回収代行のままになっており請求できない状態だった。

ビッグローブ光に切り替えたタイミングでNTTの請求内容を色々調べていたので、どうやらKDDI請求からNTTファイナンス回収代行に戻してしまったらしい。

ビッグローブのマイページ>お客様情報>お支払い方法>KDDI請求へ変更する(auを利用していないのでKDDI単体請求を選択する)※2

翌日「KDDI請求でのお支払い登録完了」というメールが来たためビッグローブのマイページで確認すると、「ご利用中のBIGLOBEサービスとau IDが正常に連携されていません」となっていた。

リンクからは統合と連携の方法が案内されているが、連携すると実行するとエラーが発生してしまう。(※2の手続きで※1のauIDは利用できない)

※2の手続きで発行された新しいauIDが届いてから、連携処理をしたら解決した。

 

VSCode 英語表示になってしまう

VSCodeを更新したら、
cannot read properties of undefined (reading ‘offset’)
と表示され英語表示になってしまった。
拡張機能の、
Japanese Language Pack for Visual Studio Code
をアンインストール>インストールしたら直った。

VBA 労働時間計算

9:00始業なら8:59:59までOKで、9:00の打刻はダメという話を時々聞くが、秒まで記録しない場合はfrom-toどちらも秒を切り捨てるので、9:00の打刻は9:00:00と考えて、問題ないとした方が分かりやすい。

***

Ifなどで時刻の条件を書くとき、浮動小数の関係で誤差が生じることがある。セルに入力された値やTimeValue()の値そのままなら問題ないけど、何かしら計算した場合はDateDiff()、あるいはTimeValue()を経由させるなどしたほうが安全。

***

労働時間の計算で15分単位切り捨ての処理をしようとしたが(ちなみに、これは管理会計の話で給与では切り捨てちゃダメ)休憩が15分単位ではなかったので、休憩を挟んで15分をカウントして集計することにした。

こういう計算でループを回すのは悪手だと思うけど、難しいことはできないので、とりあえずループで計算してしまった。。

***

深夜を入力する場合、VBAでは[h]:mmという表記を扱えないし、セルへの入力でも25:00など入力すると自動で日付が入ってしまうので、セルの書式を文字列に変えてVBAで日付を付加してみた。(今回、セルは時刻だけ入力していたが、セルに日付まで入れてしまったほうが簡単かも知れない)

 

CISCO WAP571設定

リセット(リセット長押し)された状態。

・FindITを利用し接続先IPアドレスを探す。

・ブラウザからログイン
id/パスワード:cisco
でログインする。

・セットアップウィザード

動的IPアドレス(DHCP)のまま

(複数台利用する場合)新しいクラスタ名だけ入力し、その他はそのまま。

(複数台利用する場合)既存クラスタに、作成したクラスタ名で参加する。

Outlook(Microsoft365) 本文の一部が表示されない

Outlookで送信→iPhoneで返信→Outlookで受信したところ、Outlookで書いた文章は見えるがiPhoneで書いた文章は表示されない症状が発生した。

GmailやSylpheedなどで開くと表示されるが、漢字の一部が化けていたので、どうもiPhoneで入力したときになにか不具合が発生しているよう。

エンコード絡みが原因なのだけど、そのまま
リボン>アクション>その他のアクション>エンコード
・Unicode(UTF-8)
としても解決しなかったので
ファイル>オプション>トラストセンター>トラストセンターの設定>電子メールのセキュリティ
・すべての標準メールをテキスト形式で表示する
・すべてのデジタル署名されたメールをテキスト形式で表示する
にチェックし、
リボン>アクション>その他のアクション>エンコード
・Unicode(UTF-8)
を選択したら表示することができた。

ファイル>オプション>メール>次の形式でメッセージを作成する
テキスト形式に変更し様子見。

Outlook(Microsoft365) アカウント作成

動作検証のため、Outlook(Microsoft365)にアカウントを追加しようとしたら
ファイル>アカウント>アカウント設定>メール>新規
ユーザー名がメールアドレスから変更できずに登録できなかった。

control>Mail(Microsoft Outlook)
から登録できた。
ファイル>アカウントの設定>プロファイルの管理
Win+R>outlook /manageprofiles

からも同じ画面を開くことができる。

C#(ASP.NET Core) 機器管理アプリ

WindowsFormsばかりでASP.NETで動くものを作ったことがなかったので、勉強を兼ねて機器管理アプリを作ってみた。

Program.cs

ApplicationUser.cs

Index.cshtml

Edit.cshtml

Details.cshtml

Delete.cshtml

Create.cshtml

_Layout.cshtml

Login.cshtml

TestTable33.cs

PurchaseType.cs

TestTable33Controller.cs

AccountController.cs

 

C#(ASP.NET Core) SkiaSharp IFormFile(画像)リサイズ

 

Excel 信頼済みサイト登録(レジストリ)

通常の方法

Excel 不具合関連

レジストリの場合

ホスト名
HKCU\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Internet Settings\ZoneMap\Domains

IPアドレス
HKCU\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Internet Settings\ZoneMap\Ranges

ホスト名はDomains、IPアドレスはRanges以下に分かれる。
Domains以下はそのままホスト名がキーとして登録されるが、Ranges以下はRange1、Range2というようなキーになる。
Domains以下のホスト名はキー名を変えると信頼済みサイトに登録されている名前も変わる。

登録(ホスト名)
reg add “HKCU\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Internet Settings\ZoneMap\Domains\[xxx]” /v file /t REG_DWORD /d 2 /f
[xxx]の部分はホスト名

登録(IPアドレス)
reg add “HKCU\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Internet Settings\ZoneMap\Ranges\Range[*]” /v file /t REG_DWORD /d 2 /f
reg add “HKCU\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Internet Settings\ZoneMap\Ranges\Range[*]” /v :Range /t REG_SZ /d [xxx.xxx.xxx.xxx] /f
[*]の部分は数字(1~)
[xxx.xxx.xxx.xxx]の部分はIPアドレス

キー名を変更してみる
reg add “HKCU\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Internet Settings\ZoneMap\Ranges\192.168.10.108” /v file /t REG_DWORD /d 2 /f
reg add “HKCU\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Internet Settings\ZoneMap\Ranges\192.168.10.108” /v :Range /t REG_SZ /d 192.168.10.108 /f
テストしてみると、Range[*]キーの部分をIPアドレス等に変えてしまっても問題なく動作するよう。

/v:名前
/t:種類
 REG_SZ
 REG_MULTI_SZ、
 REG_EXPAND_SZ、
 REG_DWORD、
 REG_QWORD、
 REG_BINARY、
 REG_NONE
/d:値
/f:強制上書

・ZoneIDの確認方法

cmd>notepad xxx.xlsm:zone.identifier
として該当ブックを起動する

実験等、手動で付与する場合
[ZoneTransfer]
ZoneId=3
を追記する。