さくらのレンタルサーバーのメールで、
Returned mail: see transcript for details
を大量に受信しているPCがあった。
急いで、サーバーのコントロールパネルからメールのパスワードを変更する。
次にWebメールのフィルタで、
MAILER-DAEMON
を拒否リストへ追加する。
(大量なのでローカルのOUTLOOKが受信しないように)
しばらくして、
The original message was received at
の部分をみると、新規の送信は止まっているよう。
***
The original message was received at メッセージの受信日時
from xxx.xxx.xxx.xxx(送信元/こちら側のアドレス)
—– The following addresses had permanent fatal errors —–
の中に、相手のメールアドレス、失敗の理由(reason)がある
<送信先アドレス>
(reason:エラーコード、ステータスコード、詳細)
<<< 421 4.7.0 Messages from xxx.xxx.xxx.xxx(送信先/エラーコードを返してきたアドレス)
・SMTPのエラーコード
xxx x.x.x
の形式で、先頭4は一般エラーで、先頭5は永続エラー