C# イベント実験

・呼出3種類

・Eventフィールドを省略しない場合

・独自Event定義

・async + await定義

 

C# ハッシュ値を利用したファイルの比較

特定のフォルダ以下のファイルをハッシュで比較してみる。過去に何度かファイル破損したことがあったので実験。

 

携帯からフリーダイヤルにかける方法(My050)

追記

2021/12/1より本人確認の書類が必要になったようで、取得方法が変更されている。

shinki_my050@brastel.co.jp
宛に必要な情報を送信する。
(氏名、氏名(カナ)、生年月日、国籍、住所(郵便番号含む)、連絡先電話番号、身分証明書のスキャン画像)

数日で送信したメールアドレス宛にユーザーID、PIN番号、パスワード
が送られてくるので、アプリをインストールしログインする。

チャージは
https://www.brastel.com/jpn/myaccount
入金設定>今すぐお支払い>PayPal
から金額、メールアドレスを入力し実行。

追記ここまで

***

固定電話はなくiPhoneだけという状態で、フリーダイヤルにかける必要があったので、My050というサービスを利用してみることにした。ブラステルカードを先に申し込む方法もあるようだけど、急きょ必要になったのでiPhoneから直接アカウントを取得することにした。

以下iPhoneで操作

・AppStoreからMy050を検索しインストール。
・UserIDにnewと入力しSignIn。
・かんたん設定/新規登録。
・ブラステルのアカウントはお持ちですか?に「いいえ」
・携帯電話番号を入力し「認証コードを送信する」
・送られてきた認証コードとメールアドレスを入力。
・今はチャージしないを選択。

iPhoneで最後まで登録できるのかもしれないが、入力作業はPCからのほうが楽なのでiPhoneではここまで。

以下PCで操作

登録したメールアドレスに色々情報がくるので、その中にあるリンクからマイアカウントにログイン。

・個人情報の取り扱いに「同意する」
・名前や住所など必要な情報を入力。

マイアカウント>入金設定>今すぐお支払い
からPayPalを選び、金額とメールアドレスを入力すればPayPalから入金できる。

C# Mutex メモ

 

Windows 自動で再起動してしまう

久しぶりにUEFIを開いてみて、何も変更せず終了した。

その後、再起動してみると、
>問題が発生したため、PCを再起動する必要があります。
と表示され自動で再起動してしまう。

再起動するとUEFIが開くのだが、
カーソルが動くだけで何もできないので、電源ボタンから強制的に再起動すると、また、
>問題が発生したため、PCを再起動する必要があります。
と表示され、再起動というループが発生した。

原因はともかく、UEFIを開いたタイミングだったので
マザボードの電池(CR2032)かなと思い、交換したら直った。

***

以前、電源ボタンを押しても各LEDが光るだけで画面に何も表示されないという症状に陥ったことがあったけど、そのときも確か電池交換で直った。

キーボード目印、マウスソール

キーボードのホームポジションから移動するときに分かりやすいので、ずいぶん昔から数字の4,7に目印を付けている。

定番のマイタックやクッションゴムなど色々試してみた結果、
ヒサゴ いろラベル 丸
という商品で落ち着いていた。

久しぶりに同じ商品を検索してみたらもう販売されていないようなので、代替の商品はないかと探してみたけど良さそうなものが見つからなかった。

ふと、手元にあった滑り止めのゴムシール(よく見るグレーのゴム)を4mmのポンチで抜いたらかなり良さそうだったので、しばらく使ってみることにした。

ただこのゴムシールはPCか何かの付属で付いてきて、単体で購入したものではないので、いずれ類似品を探そうかと思う。

マウスソールも付け替えていて、定番のカグスベール(トスベール)を7mmのポンチで抜いて使っている。

穴あけパンチだと歪んでしまうのでポンチを利用。

・追記

キーボードの目印を作り直した。

和気産業GS-02(ゴムシート)にニトムズNo.5000NS(両面テープ)を貼って4mmのポンチで抜いた。

カグスベールもポンチ統一のため4mmで抜いてみることにした。

Microsoft365 PersonalからBusinessStandardに変更

Microsoft365をPersonalからBusinessStandardに変更してみる。

ここ最近ずっとPersonalを利用してきたが、Skypeは使わないので実験も兼ねてBusinessStandardを利用してみることにした。ちなみに、節約が目的なら少し安いAppsforBusinessがある。

・登録

https://www.microsoft.com/ja-jp/microsoft-365/business/compare-all-microsoft-365-business-products
にアクセスし、
Microsoft365 BusinessStandard
の今すぐ購入を実行。

メールアドレスの入力を求められるが、Personalだけで利用しているメールアドレスなので、
新しいアカウントを作成する必要があるようです。
と言われる。

氏名などの利用者情報を入力する。

会社名と聞かれ迷ったが、とりあえず
個人事業主
と入力した。(登録後すぐに変更している)

ドメイン名については、
既に所有しているドメイン名を使う
を選択した。

ドメインの所有権の確認があるので、XserverのDNSレコード追加から、
ホスト名:そのまま
種別:TXT
内容:MS=xxx
優先度:そのまま
を入力する。

ID(メールアドレス)とパスワードを指定する。
今回はIDをPersonalで利用しているアカウントと同じにしてしまったが、これは止めたほうがいいかも知れない。特に問題なく利用できるが、分かりづらくなってしまう。
(登録後すぐに変更している)

最後に支払い情報など入力して完了。

Microsoft365 管理センター
https://portal.office.com/adminportal/home?#/homepage
からログインできる。

・Officeをインストール

Personalで入れたOfficeをアンインストール。
(しなくても大丈夫)

管理センターのホーム画面に表示されている、
Officeをインストール
を実行しOfficeをインストールする。

既に契約中のPersonalとメールアドレスが同じのため少し分かりづらいが、アカウントの切り替えを実行すると、
このメールは複数のアカウントで使用されている
と出るので、
職場または学校アカウント
を選べば大丈夫。

Personalの契約を解除する。

・OneDrive

OneDriveタスクトレイ>設定>アカウント
アカウントを追加
を実行すると、OneDriveが2つ起動するようになる。

・メールアドレス

Personalと同じメールアドレスで登録してしまったが、度々、個人用か仕事用か聞かれるし、結局、Gmailに蓄積したメールの移行は難しいので、同じドメインで新しいメールアドレスを作成することにした。

左側メニュー>ユーザー>アクティブなユーザー
ユーザー名とメールアドレスの管理
から変更。

・会社名

個人事業主という名前にしてみたが、仕事で使ったとき個人事業主と表示されて副業でもしているかのように誤解されても困るのでこれも修正した。

左側メニュー>設定>組織設定>組織のプロファイル>組織の情報
から変更。

・ドメイン

ドメインの設定が完了していないことになっているので、
左側メニュー>設定>ドメイン
から必要に応じて追加設定する。

***

追記

ちょうど一年ぐらい利用してみて。

個人利用なので特にメリット・デメリットは感じなかったが、もともと利用していたアカウントに対してOfficeだけ別アカウントという状態が気持ち悪いので元に戻すことにした。

・Microsoft365 BusinessStandard 解約

https://admin.microsoft.com
Microsoft365 管理センター>課金情報>お使いの製品>Microsoft365 BusinessStandard
をクリックする。

サブスクリプションのキャンセル
をクリック。再認証する予定がないので、さらに
サブスクリプションを削除
をクリック。

・Microsoftアカウント(BusinessStandard用)も削除する場合

https://docs.microsoft.com/ja-jp/microsoft-365/commerce/close-your-account?view=o365-worldwide
・他のユーザーを削除
・サブスクリプションのキャンセル→削除
・多要素認証を無効化・ディレクトリの削除
とある。

ディレクトリの削除以外はすぐに実行できる。
ディレクトリの削除については、

‎https://admin.microsoft.com
Microsoft365 管理センター>課金情報>お使いの製品
の画面に、
Microsoft365 BusinessStandard‎ は ‎xxx‎ に削除されます。
と表示されるので、削除されてから実行。

https://portal.azure.com
AzureActiveDirectory管理センター>AzureActiveDirectory>テナントの管理

をクリック。該当のテナントを削除する。

これで該当アカウントを利用してMicrosoft365 管理センターにアクセスできなくなる。

・Microsoft365 Personal 再契約

https://account.microsoft.com/
にログインし、
Microsoft365 の入手
をクリック。

Microsoftアカウント メモ

個人用のメインで使っているメールアドレスでMicrosoftアカウントにログインすると、
職場または学校のアカウント
個人アカウント
と聞かれるようになってしまった。

原因はハッキリしないが…BusinessStandardを利用したとき、直ぐに変更したが一度登録してしまったから、または、Teamsが話題になり始めたころ、Teams Free (classic)で利用したのが原因か(どのように登録したか覚えていないが)いずれにせよ気持ち悪いので、
https://account.microsoft.com/
から個人用のメインのメールアドレスを変更。これでとりあえず症状は解決した。

メールアドレス変更の注意点として、
https://account.microsoft.com/
セキュリティ>高度なセキュリティオプション
にメインのアドレスが残っている場合があるので確認。

・Teamsの外部テナント履歴の削除

Teamsで違う組織に所属してしまっていて、脱退する場合。
(Teamsの外部テナントの履歴を消すとき)

職場アカウントの場合、
https://myaccount.microsoft.com/
から、脱退できる。

個人アカウントの場合、
https://myaccount.microsoft.com/
にアクセスできないので、
https://portal.azure.com
AzureActiveDirectory管理センター>AzureActiveDirectory>テナントの管理

から脱退。

・アカウント毎のURL

アカウントの種類によってログインが変わる。
https://myaccount.microsoft.com/
https://admin.microsoft.com
https://www.office.com/?auth=2

は職場アカウント。
https://account.microsoft.com/
https://www.office.com/?auth=1

は個人アカウント。

EmEditor 設定メモ

ツール>すべての設定のプロパティ

●基本

折り返し方法:ウィンドウの右端で折り返し
行番号を表示:チェックを付ける。
引用マーク:空白

・タブ/インデント

自動インデントを有効にする:チェックを外す。
タブの代わりに空白を挿入:チェックを付ける。
タブの桁数:2

●スクロール

垂直スクロールバー:常に表示する
ポイントした時ミニマップを表示:チェックを外す。

●強調(1)

●表示

テーマ:MinimalZen

強調文字列(1)
文字色:透明
背景色:30,25,20

フォント:MS ゴシック, 12

●記号

全てのチェックを外す。

●リンク

全てチェックを外す。

●キーボード

ウィンドウ
前の文章:Ctrl + Shift + Tab
次の文章:Ctrl + Tab

編集
1行上へ移動:Alt+K
1行下へ移動:Alt+J
行の削除:Alt+L

●アウトライン

ツール>カスタマイズ

●検索

文章の最後に到達したらメッセージを表示する:チェックを外す。

●表示

カスタムバー色
※ここがアウトラインなどの色になる

●テキストレンダリング

DirectWriteを使用する:チェックを付ける。
※動作がおかしくなる場合は外す。

●ウィンドウ

次の文章コマンドで最後に使用した文章に切り替える:
チェックを外す。

●ワークスペース

自動ワークスペース:無し

●タブ

入りきらない時:何もしない

●ショートカット

エクスプローラの「送る」メニューにショートカットを追加:
チェックを外す。

エクスプローラのコンテキストメニューにショートカットを追加:
チェックを外す。

●通知

更新~新バーション~:全てのチェックを外す。

検索ダイアログ

終了したら閉じる:チェックを外す。

***

外部ツールの登録

必要な場合

ツール>外部ツール>外部ツールの設定>新規作成にて
タイトル:cmd
コマンド:C:\Windows\System32\cmd.exe
初期ディレクトリ:$(Dir)
アイコンパス:C:\Windows\System32\cmd.exe

このような感じで登録できる。

メールアドレス、住所の更新失敗

2checkout+PayPalにて自動更新サブスクリプション設定中で、
メールアドレス+住所を変更してみた。

・自動更新前

https://support.emeditor.com/ja/login>アカウント情報の更新
からメールアドレスを変更する。

PayPalのメールアドレス、住所を更新する。

https://shop.emeditor.com/myaccount>マイプロダクト>お支払い方法の更新
からPayPalを登録し直す。

ここでEmEditorの自動更新が処理される。

・自動更新後

結果、
・Emurasoft Customer Center
・2Checkout サポート
からは旧アドレスにメールが届いてしまうし、住所は旧住所のままだった。住所については更新できなくても特に問題はないけど…。

サポートに連絡すると、
https://support.emeditor.com/ja/login>アカウント情報の更新
から変更できる(ここ既に更新してあるのに)とのこと。

住所の話は無視。どうやら内部的に2つのアドレスが登録されていたとのことだが、こちらから登録できるアドレスは1つなので詳細は不明。

外国の方で細かいニュアンスは通じないし一日一度の返信しかない。旧メールアドレスのままでは気持ち悪いので、自動更新を解除して次回からは手動で更新することにした。

・自動更新解除

https://shop.emeditor.com/myaccount>マイプロダクト>サブスクリプションの自動更新の停止
を実行するが自動更新を解除できない。
https://secure.2co.com/myaccount
から旧メールアドレスを入力して表示する画面でも自動更新は解除できない。
https://support.emeditor.com/ja/login>購入履歴
から、自動更新ステータスを無効にすると自動更新を解除できた。

なんか不親切な作りだなという感想。
登録されたメールアドレス、住所が正しくなるかは一年後の更新時に再確認。

※追記

ようやく、サブスクリプションの更新手続きのメールが来た。今回は新しいメールアドレスに届いた。以前サポートに連絡したときの、もう1つのアドレスとやらが変更されていたのかも?

お支払い画面では、全て新しい情報を入力することができるので、最新情報を入力して、次へをクリックしてみると…。

今回入力項目が存在しなかった番地、建物名、部屋番号等2という項目で、
以前の住所が残っていて消すことができなかった…。

デベロッパーツールで見てみるとaddress2が非表示になっていたので、tdのvalueを削除して次を押す。

番地、建物名、部屋番号等2という項目がなくなったので、
・本注文の自動更新オプションを有効にする
のチェックを外してPayPalで決済して完了。もし、そのまま諦めて続行していたら2Checkout上の情報に古い住所の一部が残っていたはず…。

***

今回、購入した情報を2Checkoutで確認すると全て最新になっていた。

以前、購入した情報については、古いメールアドレスでログインする必要があった。これは購入した時点での情報と考えれば仕方ない部分もあるかなとは思うけど、メールアドレスを捨てたら見れない…?

結論としては、自動更新していたらメールアドレス、住所を変更するのは不可能だった。決済だけ2Checkoutで処理しているので仕方ない部分もあるけど、ここまでグダグダな連携は久しぶり。

 

Windows 不要サービス停止

Officeに関わるものを停止するとOfficeが立ち上がらないことがある。

 

Excel 不具合関連

毎回検索しているのでメモ。

・アプリの修復実行

これで直ったことはないので、あまり実行しない。

アプリの修復はライセンス認証が発生するので、プロダクトキーが手元にあるか確認してから実行。

・Excelの更新を実行
ファイル>アカウント>Office更新プログラム

・マルチスレッド、グラフィックアクセラレータを止めると環境によっては安定する場合がある。通常は止めない。

ファイル>オプション>詳細設定>表示
ハードウェアグラフィックアクセラレータを無効にする(環境保存)

ファイル>オプション>詳細設定>全般
マルチスレッド処理を有効にする(環境保存)

ファイル>オプション>詳細設定>数式
マルチスレッド計算を行う
(ブック依存なのでブック保存が必要)

・ファイル(ブック)が開かない場合

タスクマネージャーからExcelを終了すると直ることが多い。

・VBAが実行できない(保護ビュー)

ファイル>オプション>トラストセンター>トラストセンターの設定
保護ビュー

保護ビューの項目をすべて外す。

・VBAが実行できない(マクロブロック)

オプション>トラストセンター>トラストセンターの設定>マクロの設定
VBAマクロを有効にする

このファイルのソースが信頼できないため、Microsoftによりマクロの実行がブロックされました。
と表示された場合。

・ローカルにあるファイルなら、
ファイル右クリック>プロパティ>許可するにチェックしてOK

・オンライン(共有)にあるファイルなら、
Excelオプション>トラストセンター>トラストセンターの設定>信頼できる場所>新しい場所の追加
からブックの保存してある場所を追加する。

ここはIPアドレスは追加できず、ホスト名で登録しても、IPアドレスでアクセスするとブロックされる。

——————————————————–

IPアドレスしかアクセスできない場所の場合

control>インターネットオプション>セキュリティ>信頼済みサイト>サイト
に登録する。

2023年5月現在。inetcpl.cplから信頼済みサイトに登録してもipアドレスだとアクセスできない場合がある。その場合~

C:\Windows\System32\drivers\etc\hosts
を管理者で開く。

powershell -NoProfile -ExecutionPolicy unrestricted -Command “start notepad C:\Windows\System32\drivers\etc\hosts -verb runas”

IPアドレス server名
適当なサーバー名で追加する。

ファイル>オプション>トラストセンター>トラストセンターの設定>信頼できる場所>新しい場所の追加
から追加したサーバー名を追加する。
(サブフォルダも許可する)

~ここまで

Excel 信頼済みサイト登録(レジストリ)

ファイルまでのパスに㈱という文字があったら開けなかったので、パスの中の文字列が原因の場合もある。

・~$(チルダドルファイル)

誰が開いているか通知する機能がおかしくなった場合、~$(チルダドルファイル)の問題が考えられるので、
エクスプローラ>表示>オプション>フォルダーと検索のオプションの変更>表示>保護されたオペレーティングシステムファイルを表示しない
のチェックを外し、Excelの終了と同時に削除されるか確認する。

今回は、HS属性が外れてしまった~$(チルダドルファイル)が自動で削除されずそのまま他の人が再利用してしまう(実際開いている人とは違う名前が表示されてしまう)という状態。
NAS上にあるExcelファイルだったので、VPNが切れたかExcelが落ちたかしたことが発症のきっかけだったのだけど、手動で~$(チルダドルファイル)を削除しても症状が直らず、ネットワークキャッシュ(SMBキャッシュ)を無効化したら直った。

Windows 不具合関連

PowerShell ~$ファイル(Excel)移動

・保存ダイアログが表示されない(変更内容を保存しますか?)

アドインが悪さをしていることが多く、今回は、
Acrobat PDFMaker Office COM Addin
が原因だった。

保存しているはず(たぶん)なのに保存されていないという症状がでて、
今回はアドインは読み込んでいなかった。
オプション>保存>キャッシュファイルの削除の実行
(ファイルを閉じたときに … 削除するにチェック)
で一応症状が落ち着いた。
ただし、これは原因がはっきりしないので勘違いかも。

・使用者は’ほかのユーザ’ですと表示されてしまう

Aが開いていてBが通知を受け取ることにした。AがExcelを閉じてもBに通知が行かなかった(もしかしたら通知は行ったけど、Bが開かなかったのかも)Bは他のExcelファイルを開いていてExcelのプロセスが生きている状態。これで~$は削除されているし、該当のExcelファイルは誰も開いていないけど、BのExcelのプロセスがファイルをつかんでいた。

・外部リンクの削除

数式で[を検索する
あるいは、
データ>リンクの編集>リンクの解除

検索しても見つからない、編集からも解除できない場合、
プルダウンに存在する場合がある。
データ>データの入力規則

VBA 入力規則

・最終行の見つけ方

Ctrl + End
Ctrl+G>セル選択>最期のセル

VBAの場合

行削除でスクロールバーのサイズが戻らない場合、オブジェクトが存在している場合あり。

・オブジェクトの見つけ方

動作が遅い(重い)場合、これが原因のことが多い。

ホーム>検索と選択>オブジェクトの選択と表示

VBAの場合

 

・短くなったスクロールバーのリセット

最期のセルの位置を修正し、A1などを選択し保存+閉じる。

・最終行まで続く罫線の消し方

(罫線が最期のセルになっていることも多い)

行削除しても下から復活するような罫線は、該当のカラム(A、Bなど)を選択して罫線を「なし」にする。

1行から1048576行まで縦の罫線を引いている場合でも、下からある程度の罫線をクリアすれば行削除しても復活しなくなる。

・改ページプレビューを標準に戻す

シートが多い場合で、改ページプレビューにしていると重いことがある。

・コードの自動実行を止める

このような場合。

Shiftを押しながら開くのは、
ファイル>開く>参照
で表示されるファイルを開くダイアログで実行する必要がある。

MsgBoxが表示される場合なら、表示されたときにCtr+Breakでも止められる。

・循環参照の見つけ方

数式>エラーチェック>循環参照