他の企業を支配、長期的な投資を、投資その他の資産として区別される。
1年基準
1年以内での決済=流動項目。
1年以上での決済=固定項目。
例
満期保有目的債権を貸借対照表に載せる場合。
1年以内なら有価証券(流動資産)1年以上なら投資有価証券(投資その他の資産)
見越繰延での、
前払費用、前受収益、未収収益、未払費用では、
前払費用だけ短期長期に分ける。
正常営業循環基準
1年基準より正常営業循環基準を優先的に適用。
仕入ー>製造ー>販売の循環の中にある資産、負債は流動項目とする。
それ以外の資産負債は1年基準を適用する。
売掛債権、仕入債務、商品等が正常循環の中に含まれる。