Windows 拡張子の関連付け

コマンドでの設定

拡張子とファイルタイプの関連付けを確認
assoc
assoc .txt

独自に定義する場合は、拡張子=ファイルタイプ
assoc .mytext=mytextfile

削除する場合、
assoc .mytext=

ファイルタイプで起動するプログラムの確認
ftype
ftype textfile

ファイルタイプとプログラムの関連付け
ftype mytextfile=notepad.exe %1

削除の場合
ftype mytextfile=

この設定方法は優先度が低いので、ほとんどの場合
他のソフトに持っていかれる。

優先度が高いのは、
コントロールパネル > 既定のプログラム > ファイルの種類またはプロトコルのプログラムへの関連付け > ファイルの種類ごとに規定のアプリを選ぶ
あるいは、
ms-settings:defaultapps > ファイルの種類ごとに規定のアプリを選ぶ
で変更する方法。

通常であれば、コントロールパネルからの設定がいい。

実際レジストリの色々な箇所で設定されている。

優先度の高い箇所
HKEY_CURRENT_USER
Software
Microsoft
Windows
CurrentVersion
Explorer
FileExts
.txt
UserChoice
Progid

ここでは、Application\EmEditor.exeとなっていた。
上記のFileExtsの中で.txt自体を削除してしまうとassocで定義されている
notepadになった。

その次は、以下でここがassocで設定するファイルタイプ
HKEY_LOCAL_MACHINE
SOFTWARE
Classes
.txt