KING OF TIME、サテライトオフィス、LINE WORKS連携

KING OF TIME

・LINE/DeveloperConsole
https://developers.worksmobile.com/jp/console/

API1.0>API ID>発行

Service API Consumer Key(下段)>発行
トークBotすべてにチェック>発行

トークンの有効期限と自動延長について設定する。
(自動延長を有効)

Server List(ID登録タイプ)>追加
サーバー名:任意
Keyの選択:Server API Consumer Keyで作成したもの

・KoT/勤怠管理画面

設定>その他>オプション
LINE WORKS連携を使用するに変更

設定>その他>オプション
LINE WORKS連携をクリック。

>Developerアカウント:管理者アカウント
>ドメインID:メニュー下にあるDomain ID
>API ID:
>Server API Consumer Key:
>サーバーID:Server ListのID
>サーバー認証キー:Server Listの認証キーでダウンロードするファイル

設定>その他>LINE WORKS連携設定>アカウント設定
対象の人にLINE WORKSのアカウントを登録
初回メッセージ送信を実行。(打刻メッセージの編集が必要な場合実行)

***

基本、出退勤+休憩+外出のみ打刻可能のよう。

サテライトオフィス・ワークフロー

・サテライトオフィスセットアップ画面
https://workflow.sateraito.jp/sateraito/worksmobile/contract/request?hl=ja

必要な情報を入力

>LINE WORKSのドメイン/グループ名
を入力。

・LINE/DeveloperConsole
https://developers.worksmobile.com/jp/console/

SAML Apps>追加
>Application Name:任意
>Description:
>Logo:
>ACS URL:セットアップ画面に記載有り
>SP Issuer(Entity Id):セットアップ画面に記載有り
>Name ID:
>Name ID Format:

次へを実行。

SAML Apps>変更>有効
保存。

SAML Apps>LINE WORKS Identity Provider情報>Certificate>ダウンロード

・サテライトオフィスセットアップ画面

X.509証明書 (Certificate)
にダウンロードしたファイルを開いて貼り付け。

会社名以降必要な情報を入力し、
確認する>お申し込みをする

***

メールが来るので確認する。

C# マウス座標 取得方法の比較

 

フレッツ光 契約回線認証失敗

フレッツ光メンバーズクラブ内で必要となる契約回線認証が失敗してしまう。

利用しているAterm WF1200CRでは、
ホーム>基本設定>IPv6ブリッジ
を有効にすれば認証成功する。

その他の方法として以下。

・初回設定

Win10設定>ネットワークとインターネット>ダイヤルアップ
を開き、
新しい接続を設定する>インターネットに接続します>次へ>新しい接続をセットアップします>ブロードバンド(PPPoE)
を順番にクリックする。

ユーザー名:guest@v4flets-east.jp
パスワード:guest (パスワードを記憶する)
を入力したら接続をクリックする。
(処理が始まったらスキップして閉じてしまってOK)

・接続方法

Win10設定>ネットワークとインターネット>ダイヤルアップ
を開き、
ブロードバンド接続>接続
を順番にクリックし接続する。

https://www.v4flets-east.jp/wso_point/point_Auth.jsp
にアクセスする。
会員ID、パスワードを入力>確認するを押してタイムアウトまで待つ。
ダイヤルアップを切断する。
タイムアウトしたウィンドウがリロードされ遷移中と表示されたら、https://members-club.flets.com/
にアクセスする。

サービス情報サイトにアクセスする場合、
ダイアルアップに接続したまま
http://www.flets/
にアクセス。

 

 

Visual Studio 2022 CloseTabsToRightインストール

Visual Studio 2022でCloseTabsToRightを利用しようとしたが、そのままではインストールできなかったため。

リポジトリのクローンから
https://github.com/billpratt/CloseTabsToRight
からクローンする。

ソリューションエクスプローラ>CloseTabsToRight.sln
を開く。

ソリューションエクスプローラ>source.extension.vsixmanifest>Install Targets
Version Range
[14.0,17.0]→[16.0,18.0]
に変更する。
Product Architecture
空白→amd64
に変更する。

メニュー>プロジェクト>CloseTabsToRightのプロパティ>アプリケーション>対象のフレームワーク
4.7.2
に変更する。(NuGetの更新にエラーがでるため)

メニュー>ツール>NuGetパッケージマネージャ>ソリューションのNuGetパッケージの管理>更新プログラム>すべてのパッケージを選択
更新する。(複数回実行)

ソリューションエクスプローラ>参照(右クリック)>参照の追加>アセンブリ>拡張
EnvDTE、EnvDTE80
のチェックを外す。

メニュー>ツール>NuGetパッケージマネージャ>ソリューションのNuGetパッケージの管理>インストール済み
Microsoft.VisualStudio.Shell.Interop.15.6.DesignTime
Microsoft.VisualStudio.Shell.Interop.15.3.DesignTime
Microsoft.VisualStudio.Shell.Interop.12.0

Microsoft.VisualStudio.Shell.Interop.11.0
をアンインストールする。(依存関係があるので上からアンインストール)

ソリューションをビルドし、作成されたCloseTabsToRight.vsixを実行する。

メニュー>ツール>オプションキーボード
その他のコンテキストメニュー.簡易MDIドキュメントウィンドウ.CloseTabstotheRight:Shift+Alt+Z

さくらのレンタルサーバ WordPress導入

http://ドメイン/member
のようなURLで導入してみる。

・サーバー確認

コントロールパネル>サーバー情報
を確認。
>Apache/2.4.52

・PHP確認+設定

php -v
を実行。
>5.4.45
あるいは、phpファイルを作成しphpinfo()を実行する。

今回はバージョンが古いため、
コントロールパネル>スクリプト設定>言語のバージョン設定
から以下のように設定。
PHPのバージョン:PHP8.0[推奨]
モード:モジュール

・DB準備

コントロールパネル>Webサイト/データ>新規追加
から以下のように追加。
データベースバージョン:5.5
データベース名:wpd
データベースユーザ名:wpd
データベース接続用パスワード:xxx
データベース文字コード:UTF-8(utf8)
ネットワーク接続の暗号化:暗号化しない接続を許可する

・WordPress インストール

cd /home/ドメイン/www/member
wget https://ja.wordpress.org/latest-ja.tar.gz
tar -zxvf latest-ja.tar.gz

wordpressというフォルダができるので適当に中身を移動する。

cd wordpress
mv * ../
cd ../
rm -r wordpress

ブラウザから、
http://ドメイン/member
にアクセスし必要な情報を設定する。

・アクセス制限

社内向けなのでIPで弾く。

/home/ドメイン/www/member
の.htaccessに追記。

require all denied
require ip xxx.xxx.xxx.xxx

 

SoftBank(iPhone) 機種変更

故障もせず不便もなかったのでiPhone7のままだったが、
流石にそろそろ機種変することにした。

プラン

・ミニフィットプラン+
音声:基本プランと、
データ通信:データプランミニフィット+
を含むプラン。

データ量に応じて3段階
0-1GB 3,278円(内1,078音声プラン)
1-2GB 4,378円(内1,078音声プラン)
2-3GB 5,478円(内1,078音声プラン)
(3GBを超えると128kbps)

・家族割引

同一名義でも家族割引は可能。
https://www.softbank.jp/support/faq/view/10006

機種変更を行っても「家族割引」は継続する。
https://www.softbank.jp/support/faq/view/19703

名前が似ている「新みんな家族割」は回線数に応じて料金が割引される。
家族割引は通話やメールが無料となる、別のオプション。

端末

iPhone同士の機種変でSoftBankのオンラインショップを利用しているので、端末/SIM関係で特に注意することはなかった。

SIM種類
・mini(標準サイズとされる)
・micro
・nano(iPhone5~)

データ移行

クイックスタートもあるらしいが、とりあえず従来の方法で。

・iTunes(デスクトップアプリ版)

データ移行するためにAppleIDでログインする必要はない。

同期の停止(バックアップは同期とは別)
編集>環境設定>デバイス
iPod、iPhone、およびiPadを自動的に同期しない
をチェックする。

・旧iPhone

iTunesに接続してデータをバックアップする。
携帯マーク>概要>バックアップ>このコンピュータ(暗号化)
今すぐバックアップ
を実行する。パスワードは適当でOK。

WiFi環境なので、旧iPhoneはこれで電源を落としてしまってOK。

Wallet系がある場合、クレジットはセキュリティコードの入力が必要。交通系ICは再登録の手続きが必要。

・新iPhone

iTunesに接続すると、新しいiPhoneへようこそと表示されるので、
このバックアップから復元
を実行する。
※iTunesに既に接続したことがあり復元のダイアログがでてこない場合は、
携帯マーク>概要>バックアップ
バックアップを復元
を実行する。

初期セットアップをする。
(設定によって違うが、AppleIDの2ファクタ認証のコードが届くので注意)

一通りアプリを起動し、データが引き継がれているか確認する。
ログインが切れたり、VLCなどはファイルが移行されない。

電源を切りSIMカードを移動する。

Windows 大型アップデート(2004→21H2)

Win10設定>更新とセキュリティ
デバイスに重要なセキュリティ修正プログラムと品質修正プログラムがありません。
と表示されていた。

winver
にてバージョン確認し、
https://docs.microsoft.com/en-us/lifecycle/products/windows-10-home-and-pro

を見てみるとすでにサポート終了していた。

https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10
にアクセスしバージョンアップを実行。

大型アップデートはギリギリまで避けるので気づくのが遅れてしまった。

チャネル

・半期チャネル(SAC)
機能更新プログラムは、年2回
サービス期間18ヶ月(Enterprise等30ヶ月)

今後はGACとなる。

・一般提供チャネル(GAC)
機能更新プログラムは、年1回(後半)
サービス期間24ヶ月(Enterprise等36ヶ月)

・長期サービスチャネル(LTSC)
機能更新プログラムは、数年に1回
サービス期間10年(5+5年)

https://docs.microsoft.com/en-us/lifecycle/products/windows-10-enterprise-ltsc-2021

 

PowerShell 繰返しping

 

仏教 メモ

宗派の関連性

真言宗
天台宗

├浄土系┬浄土宗
│   ├浄土真宗
│   └時宗
├禅宗系┬臨済宗
│   └曹洞宗
└日蓮系─日蓮宗

宗派(天台宗)

開祖:最澄
本山:延暦寺(比叡山)
本尊:
久遠実成(くおんじつじょう)の本仏
(釈迦如来、阿弥陀如来、観世音菩薩など)
経典:法華経
文句:南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)

久遠実成(くおんじつじょう)の釈迦牟尼如来の姿を変えたものと理解し、特定の仏を本尊としない。

***

南無法蓮華経と唱える=題目の功徳を提唱したのは日蓮上人なので天台宗にはその要素は(ほとんど)ないが、南無阿弥陀仏=念仏を唱え極楽浄土にいける(天台宗ではこの世の中を極楽浄土にしていくというニュアンスも含む)という要素は天台宗の中にもあった。

宗派(真言宗)

開祖:空海
本山:金剛峯寺(高野山)
本尊:大日如来
経典:両部大経(大日経、金剛頂経)、理趣経
文句:南無大師遍照金剛(なむだいしへんじょうこんごう)

宗派(浄土宗)

開祖:法然
本山:知恩院(華頂山)
本尊:阿弥陀如来
経典:浄土三部経(無量寿経、(重)観無量寿経、阿弥陀経)
文句:南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)

宗派(浄土真宗)

開祖:親鸞
本山:西本願寺(本願寺派)
本山:東本願寺(大谷派)
本尊:阿弥陀如来
経典:浄土三部経((重)無量寿経、観無量寿経、阿弥陀経)
文句:南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)

宗派(時宗)

開祖:一遍
本山:遊行寺
本尊:阿弥陀如来
経典:浄土三部経(無量寿経、観無量寿経、(重)阿弥陀経)
文句:南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)

宗派(曹洞宗)

開祖:道元
本山:永平寺、總持寺
本尊:(特定しないが)釈迦如来が多い
経典:
正法眼蔵(修証義)、その他
文句:(特定しないが)南無釈迦牟尼仏(なむしゃかむにぶつ)が多い

宗派(臨済宗)

開祖:栄西
本山:特定しない
本尊:(特定しないが)釈迦如来が多い
経典:特定しない
文句:(特定しないが)南無釈迦牟尼仏(なむしゃかむにぶつ)が多い

宗派(日蓮宗)

開祖:日蓮
本山:久遠寺(身延山)
本尊:曼荼羅
経典:法華経
文句:南無妙法蓮華経(なむみょうほうれんげきょう)

臨済宗と曹洞宗の違い

どちらも座禅が中心。
臨済宗は武士階級、曹洞宗は一般階級から普及した。
臨済宗は禅問答。
寺院数は曹洞宗の方が多い。
臨済宗は前から、曹洞宗は後ろから。

仏像の種類(如来)

悟りを開いた人。質素な格好をしていることが多い。

・釈迦如来
悟りを開いた釈迦の姿。

・薬師如来
薬壺を持つ。

・阿弥陀如来
極楽浄土に導く。
釈迦如来と似ているが指で輪を作っている。

・大日如来 / 毘盧遮那(びるしゃな)如来
密教系の最高仏。
王冠など装飾品を身に着けている。

仏像の種類(菩薩)

修行中の人。少し豪華な格好をしていることが多い。

・聖観音菩薩
阿弥陀如来の化身。
衆生済度(しゅじょうさいど)のために33体に姿を変える。

・弥勒(みろく)菩薩
・地蔵菩薩

仏像の種類(明王)

厳しくして煩悩から救い出す。怖い姿をしていることが多い。

・不動明王
・愛染明王
・孔雀明王
・軍荼利(ぐんだり)明王

仏像の種類(天部)

修行中の仏を守った神様のこと。インド神話が仏教に取り入れられた。

・帝釈天(たいしゃくてん)
・阿修羅(あしゅら)
・弁財天(べんざいてん)
・毘沙門天(びしゃもんてん)
・韋駄天(いだてん)

SFCとDISMの違い

SFC

https://docs.microsoft.com/ja-jp/windows-server/administration/windows-commands/sfc

>保護されているすべてのシステムファイルをスキャンして整合性を確認し、不正なバージョンを正しいバージョンに置き換えます。このコマンドは、保護されたファイルが上書きされたことを発見した場合、%systemroot%\system32\dllcacheフォルダーから正しいバージョンのファイルを取得し、不正なファイルを置き換えます。

Win10では、
%systemroot%\system32\dllcache
は存在せず、
%systemroot%\WinSxS\Backup
を利用している模様。

・WRP(Windows Resource Protection)
https://docs.microsoft.com/ja-jp/windows/win32/wfp/protected-file-list
>WRPはWindowsの再起動に必要なファイルを%systemroot%\WinSxS\Backupにあるcacheディレクトリにコピーします。

・WFP(ファイル保護機能)
https://support.microsoft.com/kb/222193/ja
WFPは古く現在はWRPになっている。

DISM

https://docs.microsoft.com/ja-jp/windows-hardware/manufacture/desktop/dism-operating-system-package-servicing-command-line-options

オプションは、
DISM /?

にて確認できる。

Dism /Online /Cleanup-Image /RestoreHealth

/Online
実行中のOSを対象にする。
(ここをImageとするとオフラインイメージが対象)

ここではイメージ=Windowsであり(さらにWindowsの中のコンポーネントストア)と考えると分かりやすい。オフラインの場合は、WIM、VHD 、FFU等。

/Cleanup-Image
イメージ(対象)に対してクリーンアップ操作または回復操作を実行する。

/RestoreHealth
イメージ(対象)をスキャンしてコンポーネント ストアの破損の有無を確認し、修復操作を自動的に実行する。

修復操作に利用する修復ソースの既定はWindowsUpdateだが、
/LimitAccess
を指定するとWindowsUpdateに接続できない。

DISMの修復ソース

https://docs.microsoft.com/ja-jp/windows-hardware/manufacture/desktop/configure-a-windows-repair-source

WindowsUpdateかファイルが修復ソースとなり、グループポリシーで優先を指定できる。(既定はWindowsUpdate)

修復ソースにファイルを指定する場合、
Dism /Online /Cleanup-Image /RestoreHealth /Source:xxx

・優先の指定

>gpedit.msc
コンピューターの構成>管理用テンプレート>システム>オプション コンポーネントのインストールおよびコンポーネントの修復のための設定を指定する
・Windows Server Update Services (WSUS)の … 直接ダウンロードする。
を指定する。

適用
gpupdate /force

修復ソースの優先をWindowsUpdate+オフラインにて、
Dism /Online /Cleanup-Image /RestoreHealth
を実行してもエラーがなければ問題なく終了する。コンポーネントストアに不具合が見つかったタイミングでWindowsUpdateに接続するらしい。

コンポーネントストアとは

https://docs.microsoft.com/ja-jp/windows-hardware/manufacture/desktop/manage-the-component-store

パス
%systemroot%\WinSxS